2004/02/15

銃が欲しい・その1

 仕事が山積みです。
 更新もしてる暇はほとんどありません。
 えー、そんな事情とは、まったく関係ないのですが、唐突に銃を買うことにしました。

 私が住んでる国は日本ですから、欲しいと思っても、すぐに買えたりしません。
 面倒な手続きをしなくちゃいけないんですが、思ってたよりは簡単に買えるみたいです。

 いろいろと調べてみたり、実際に行動してみると、銃については誤解してたり知らなかった事が結構ありました。
 なので、銃を買うまでの間、気付いた事等を書いて行きたいと思います。

 まず、おおまかな流れを説明します。
 私が買おうとしてるのは、散弾銃です。拳銃は一般人が手に入れるのはほとんど不可能なようです。ライフルは入手可能ですが、散弾銃より条件が厳しいようです。
 初めて銃を手に入れる人は、まず、初心者講習を受けます。
 この講習で簡単な試験があります。
 次に、射撃場で教習を受けて、その後銃を買うことが出来ます。

 まずは、初心者講習会を受ける事にしました。
 初心者講習会は、各都道府県で月に1度行われるようです。
 申し込みは、住んでる地域の管轄警察署で行います。
 いきなり銃を買いたいなんて言って、警察でどんな対応をされるか微妙に不安でしたが、かなりフレンドリーな対応をされました。
 私の行った警察署の担当の方はとても親切でしたし、自分では銃=凶器という感じで少々後ろめたかったのですが、そんな雰囲気は全然無く、むしろ後押しされてる感じでした。
 初心者講習を受けて判った事ですが、銃は買ってからも毎年いろいろ手続きなどがあり、管轄警察署の銃の担当の人とは、何度も顔を合わせる事になりそうです。そういう意味では、担当の人が親切なのは、当たりだったと思います。
 初心者講習の申しこみは、東京都では6800円かかります。
 日曜祝日に申し込みに行った場合、担当の人がいたとしても会計が開いていないため、料金がかかる手続きは出来ません。

 初心者講習会に申し込みをすると、「猟銃等取扱読本」という冊子が貰えます。
 私は講習会に行く前に、一度簡単に目を通した程度でしたが、取り立てて難しい事は書いてありません。
 講習会の最後にある試験も難しくありません。一般常識と講習会の話をきっちり聞いてれば、問題無いでしょう。
 ただ、今まで受けたいろんな試験と比べて、一つだけ特殊な点がありました。
 問題はすべて正誤を応える4択なんですが、回答の訂正を一切認めてもらえません。
 一度解答用紙に答えを書いたら、後で間違いに気付いてもどうしようもないので、注意が必要です。
 試験が簡単とはいえ、やはり落ちる人もいるようで……多分そういう人は物覚えが悪いというより、基礎知識が足りないんだと思います。
 弾の到達距離は仰角30度で最大になるなんて言うのは、物理の初歩の知識さえあれば、すんなり理解できます。
 公安委員会と警察の役割とか、刑事罰と行政罰なんてのは、社会の知識です。
 こういった知識を元々持っていれば、新しく覚えなくてはいけない部分ってのはとても少なくて済みます。
 実際に、私が覚えなくてはいけなかった部分ってのは、手続きの内容と、安全をどうやって確保するかという点がほとんどでした。
 そんな感じなので、ある程度の一般常識さえ持っていれば、当日の講義だけでも十分合格すると思います。

 次は、射撃教習なのですが、忙しいので3月末頃になりそうです。

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